合格者の声(合格体験談)
九州建設専門学院で学ばれ見事に「下水道技術検定・下水道管理技術認定」を取得された皆様から「お喜びの、感謝の、そして成功の軌跡」が毎日のように事務局に寄せられています。これらの合格体験談は、これから国家資格取得を目指される皆様の励みとなることでしょう。合格者の皆様、誠におめでとうございました。また、ご協力ありがとうございます。
一昨年、管路施設に合格していたので、その時の教材をフルに利用して勉強しました。会社から午後5時半に帰宅。6時に寝て午前零時に起き、6時まで勉強という具合です。監督する人はいない。自分との勝負でした。会社では合併処理11件、単独処理300件を受け持っています。環境問題が社会の注目を浴びています。将来は、この方面の資格は難しくなりそう。やりがいのある仕事です。
2回目の受験で合格しました。過去問の問題集を勉強していましたが、出題されたのはそれだけではなく、法律から何から、とにかく範囲が広くてどこから出題されるか分からず戸惑いました。現在、浄化槽管理士の資格を持っていて、民家や事業所の管理業務をしています。
今回の下水道処理施設は、会社からの指示で受験しました。全体的に勉強しないと合格が難しい試験だと思います。
試験が終わった時点の自己採点で50問中48問は確実、あやふやなのは2問だけだったので自信がありました。福岡で受験直前の集中講義を受け、用件があったのでその足で東京へ行きました。羽田空港で待ち時間が5時間ほどあったので、その間に過去問の練習をしましたが、試験本番ではバッチリ、そこから出題されていました。合格の要因はと、問われれば、過去問題に力を入れたことといえます。
前に勤務していた会社と、他の会社の共同出資で公社が出来ると聞いたので、自分も行きたいと思っていたら「技士の認定試験に合格したら行かせてやる」とのことだったので勉強しました。1回目は専門書を買って独学でやりましたが失敗。2回目は学院に通って1年間みっちり勉強して合格しました。問題は全分野から幅広く出るので、間題集だけでは押さえきれません。基本の勉強が必要です。
仕事上必要だつたので取りました。酸素欠乏危険作業主任者や産業廃棄物処理技術関係など資格はたくさん持っていますが、下水道の試験が一番難しかった。4回目でパスしたと思います。2回目までは組合の勉強会に出ましたがよく分からなかった。学院では、水の流れを筋道だてて教えてくれたので、自分でも驚くほどよく分かった。水の流れを把握して、過去の問題を消化すれば大丈夫です。
仕事の関係でこの資格が必要でした。学院を選んだのは採点連絡をしてくれるし、通信教育があったからです。時間がなくてなかなか勉強できませんでしたが、問題集を中心にやっていきました。合格しようと思うなら問題集だけでなく、テキストも全部読むべきだと思います。
従業員の資格として必要なこの資格を取得できたので、これからも今以上にがんばって仕事に励みたいと思います。
仕事上この資格が必要になり受験しました。私は通信コースだったのですが、テープだとくり返し何度も聞けるのでいいなと思いました。忙しくて決まった時間がとれなかったのですが、問題集を何度もくり返しやりました。今、環境汚染のことが問題となっていますが、私ももっと美しくみんなが納得いく仕事がしたいと思っています。現在の仕事は自分の使命だと誇りを持って資格も最大限に生かしてがんばりたいです。
現在、土木建設会社に勤務しています。すでに1級土木と第3種下水道の資格は持っているので、今度は第1種下水道に挑戦しようと思い努力してきました。選択問題はともかく、記述式の方は、範囲が広くまとめるのが難しくて、過去どうしても合格できませんでした。それで今回は学院で勉強してきました。
2月末の発表は気になりつつ、今回もだめだろうと思っていたので、合格証書を見た時は涙が出る思いでした。
今後は下水道業を通じて、生活環境の改善や公共用地域の水質保全に役に立ちたいと考えています。
私の場合は会社の者から勧められて、まず62年に第2種、63年に処理施設を受験した次第です。受験勉強は、本屋で買った練習問題を中心に、毎日2~3時間くらいはやりました。参考までに申し上げますと、下水道事業団から出版されている1)管理指針、2)設計指針、3)除外施設の3冊のテキストを中心にやりました。なお、水質の問題も現在出題されていると聞いておりますので、その方面の勉強もされた方が良いと思います。
貴学院の方でやられている模擬テストの件ですが、できたら、もっと数年分の練習問題を数多く取り入れて欲しいと思いました。お陰様で資格は取れましたが、実務面ではまだまだ難しい問題が多く、これからも勉強の必要性を感じております。
私が勤務している会社は、一般廃棄物の収集運搬を事業主体としております。現在我国では、下水道の建設が急速に進められていますが、我々一般廃棄物処理業者は、事業縮少を余儀なくされつつあります。そこで、我社がそういう立場に追い込まれる前に、まずは資格の取得をと思い、貴学院に入学しました。
入学した以上、絶対に試験に合格しようという信念を基に講義に臨みました。講義中はとにかく講師の先生の話をよく聞き、重要なポイントにアンダーラインを引くことを心掛け、自宅でノートにまとめる学習を続けました。そしてある程度の知識が習得できたところで、過去4年分ぐらいの試験問題や問題集を3~4回解きました。さらに間違ったところや理解できにくい点は、テキストを読み返して復習しました。こういう学習を少しずつでも、ほとんど毎日続けられたことがよかったと思います。また、講義はもちろんのこと、質問に関してもわかりやすく説明してくださった講師の先生方のおかげと感謝致しております。
今後は浄化槽設備士や、管工事施工管理技士等にも挑戦したいと思っています。
私は現在、糟屋郡の宇美町でダムの基礎工事のためのボーリング会社をやっています。以前はスーパーの店長をしていましたが、2級土木施工管理技士の資格を持っていましたので、20年前に脱サラをし、現在の会社を設立しました。さて私が貴学院で下水道の資格を取得しようと思った動機は、糟屋郡の自治体が多々良川水系で下水道工事をする計画があるという公示を知り、将来、下水道業の分野にも進出しようと考えたからです。
受講を思いたった時は、すでに講義が何回か終了していましたが、事務局の方に特別にお願いして、それまでの講義のテープをいただき、それを自宅で聴きながら学習していきました。受講生の中で私が最も高齢であり、授業についていけるかどうか心配していましたが、講師の先生方の重要ポイントを押さえた解りやすい講義で回を重ねるにつれ、自信が湧いてきました。
また、遠く熊本や長崎から参加している人達の頑張っている姿を見て、こちらも大いに励まされたものです。途中からの受講でしたが、それ以降の授業にはすべて出席しました。そして幸運にも一回で合格することができました。
現在、当社は九州全域と山口、広島あたりまで、現場をかかえてボーリングをやっていますが、ほとんどが役所の仕事。従って安定しているのですが、これに安住することなく、更に一般土木業や下水道業にも取り組み、地域の発展のために今後とも貢献したいと考えています。
事務局の皆さん、これまで本当にお世話になりました。今後ともよろしくお願い致します。
仕事上、資格が必要となりましたので受験したわけですが、2回ほど独学で失敗していたので、今回は勉強のポイントをつかむためということもあり、学院のお世話になりました。通信教育でやったのですが、テープだとわからないところも何度も開けるのでいいですね。通学より案外いいかもしれないと思います。内容は教室での講義と全く同じですからね。忙しくて決まった勉強時間はとれなかったのですが、問題集を何度もくり返し、オール100点になるように頑張りました。
今、環境汚染のことなど問題となっていますが、私も水を美しくしたい、みんなが納得のいく仕事をしたい、と思っています。現在の仕事は自分の使命だと、誇りをもって資格も最大限活かしてやっていきたいと思います。
南九州では、これから、浄化槽の整備がすすみ、下水道処理施設の整備事業が拡大してゆきます。そのために、資格を取得するよう県からの指導等もあり、この講座を受講することにしました。学院を選んだのは、採点連絡をしてくれるし、通信教育があったからです。通信教育は、教室での講義がそのまま録音されてくるので、他の受講生の質問等も入っていて助かりました。
仕事をしながらの勉強でしたので、なかなか時間がつくれませんでしたが、問題集を中心にテキストを読みながら勉強しました。私は、忙しくてテキストを全部読むことができませんでしたが、合格しようと思ったら、テキストも全部読むべきです。下水道事業に必要なこの資格を取得できたので、これからも今以上にがんばって仕事にはげみたいと思います。
61年度に会社から4人受けて私の主人だけが受かり、自分は落ちました。仕事がいっしょだしなんとか受かりたい気持ちでいっぱいでした。私は、4年目でやっと下水道の資格に合格しました。でも4年目まで頑張って努力をしたのは、九州建設専門学院のおかげです。いろいろと何かあると電話をくれたりしてくれました。
勉強方法は、過去の問題をくり返しくり返しやっていきました。あとは、通信教育だったので先生の講義が録音してあるテープを聞いて勉強をやりました。今度は、処理施設を受験したいと考えていますが、2種まではなんとか合格をしたいと思っています。
そして、そこまで合格したら今度は、たくさんの方が受けている宅地建物取引主任者の資格を目指してがんばりたいと思っています。でも私の努力を認めてくれている人がいると、すごくうれしく感じます。これからも自分の目指す資格に向かってがんばって勉強していきたいと思っています。
私が下水道技術検定の1種を受験してみようと考えたのは、下水道事業は今後大都市だけでなく、九州の中小地方都市でも早急に下水道整備が必要になると予想されるからです。
しかしながら選択問題はある程度自信があったものの用語の説明や記述式の勉強方法にはっきりした方針を持てませんでした。そこで貴学院にお世話になることにしました。その中で私の予想通り、すばらしい講師と適切な指導および豊富な資料に恵まれました。
勉強の方法としては、記述式に重点を置きました。学院からすすめられた用語集や配布された資料をもとにテープに吹き込みました。これは講師からアドバイスを受けたものです。これにより昼休み時間や寝る前のちょっとしたあき時間を利用することができ、非常に有効な手段だったと思っています。忙しい仕事の中で勉強することは大変困難なことですが、やりとげた後は本当にすがすがしい気分です。
私は、現在、糟屋郡の宇美町でダムの基礎工事のためのボーリング会社をやっています。以前はスーパーの店長をしていましたが、2級土木施工管理技士の資格を持っていましたので、20年前に脱サラをし、現在の会社を設立しました。さて私が九州建設専門学院で下水道の資格を取得しようと思った動機は、糟屋郡の自治体が多々良川水系で下水道工事をする計画があるという公示を知り、将来、下水道業の分野にも進出しようと考えていたからです。
受講を思いたった時は、すでに講義が何回か終了していましたが、事務局の方に特別にお願いして、それまでの講義のテープをいただき、それを自宅で聴きながら学習していきました。受験生の中で私が最も高齢であり、授業についていけるかどうか心配していましたが、講師の先生方の重要ポイントを押さえた解りやすい講義で回を重ねるにつれ、自信が湧いてきました。
現在、当社は九州全域と山口、広島あたりまで、現場をかかえてボーリングをやっていますが、ほとんどが役所の仕事。従って安定しているのですが、これに安住することなく、更に一般土木業や下水道業にも取り組み、地域の発展のために今後とも貢献したいと考えています。
下水道が急速に整備されつつある昨今、下水道にかかわる資格をと思い、実績のある九州建設専門学院の講義を受講しました。元来勉強が嫌いな私は試験に対し、一つの型を自分なりに作っています。それは、過去の出題された問題を収集し、それを完全に理解する事です。この事は、厚いテキストを時間をかけて読んで覚えるより、随分と時間が短縮され、効率的に試験勉強が出来ます。
貴学院は、まず過去の問題集を解説付きで配布し、それを講師がテキストと合わせて説明、受験の傾向と対策を検討されていました。
今回私は、初めての受験であり、貴学院の講習を参考に自分の型である、過去の問題を完全に覚えて、そしてそれを分析、出題問題を予想、それのみを覚え概ね80~90%の解答率を目標に試験にのぞみ、幸いにして1回の受験で合格出来ました。又、授業の中に下水処理場の見学があったのも、良い勉強になりました。
最後に、学院のみなさま、ありがとうございました。今後も、益々、社会のため頑張って下さい。
私は、工業高校の土木科を卒業し、下水道関係に就職いたしました。それから10数年勤務、先輩が土木施工管理技士の受験勉強をしている姿を見て、資格試験への挑戦を始めました。現在までの資格の取得は、測量士補、1級・2級土木施工管理技士、宅地建物取引主任者です。
勉強方法は講義・日程に沿って次の方法で進めました。
●基本書は、受講前に予定部分を必ず一読し質問事項をメモする。
●講師の話をすべて洩らさず聞き、特に重要と指示された部分は必ずチェックし、教本等にない話についてはすべてメモをしておく。
●受講後少なくとも2週間以内に要点をノートに整理する。
●試験で間違った事項は、基本書等で調べ理解を図る。
●加除式ポケット手帳に、理解・記憶しなければならない事項を、整理し、通勤時のバス内など可能な限り熟読して覚える。
今回の合格については、貴学院での適切な御指導のもと、楽しく学習できたことに尽きると思います。
私が、それまでの勤めを辞めて、浄化槽管理の仕事に就いて2年程になります。現在の仕事に就いてから水質管埋については、ある程度の知識を得ることが出来ましたが、大学も文科系の専攻であった私にとって、これまで下水道はまったく未知のものと云える存在でした。そのような私が、今回1回目の挑戦で無事合格する事が出来たのは、学院の先生の適切なご指導と会社の全面的な協力の御陰であると深く感謝致しております。
忙しい仕事の合間の、限られた時間を有効に使って合理的に勉強する為には、講義に集中することが大切です。私の場合には、講義の中で先生が説明される出題のポイントを出来る限りノートにまとめるよう心がけました。ただ講義を聴くだけでなく、復習としてノートにまとめるという事が理解を深める上で大変役に立ちました。
受験勉強では問題に慣れることも大切です。早い時期から過去4年位の問題を繰り返しやってみました。繰り返す事で、それまでの知識をより確かなものにすることが出来ます。最後に私の体験から云えば、やはり1番重要なのは最後まで諦めずに勉強を続ける事です。何事も諦めた時点で進歩は止まってしまうということを忘れずに合格を目指して頑張って下さい。
業務上の関係で、第2種下水道技術検定の資格がどうしても必要となり、講義に出席するようになりました。私の場合目標とした事は、全回出席を目指し、講義がある日は必ず時間をあけました。仕事の関係で休もうかと思ったことも何度かありましたが、これも、うまく調整することができ、欠席は1回もありませんでした。練習問題は学院で行なわれた試験と過去3年分の本試験問題を行ない、間違ったところはテキストで徹底的に追求しました。これを繰り返し行なった事が合格につながったと思います。